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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-04-08 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

例えばの例なんですけれども、島嶼防衛ということで、これは中国を意識してクルーズミサイル防衛ということを書いています。ところが、弾道弾ミサイル防衛については北朝鮮しか対象にしていないと。これでは、現場の指揮官中国弾道ミサイルどうなんだというようなところ、非常に細かいところなんですけれども、少し、読みようによっては相当の不整合が見られるというふうなところ。

香田洋二

2013-05-02 第183回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

中国短距離中距離弾道ミサイルを配備し、更にクルーズミサイルを有している。戦闘になれば、飛行場の滑走路破壊ぐらいは容易であり、軍事的に日本が優位に立てることはないと考えるべきである。在日米軍基地も同じ危険の中にある。  この中、日本が取るべき道は平和的手段を模索することである。  第一に、相手の主張を知り、自分の言い分との間で各々がどれだけ客観的に言い分があるかを理解し、不要な摩擦は避ける。

孫崎享

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

二〇一〇年十一月十四日付けワシントンタイムズ紙は、中国ミサイル米軍基地を破壊する、八十の中短距離弾道弾、三百五十のクルーズミサイル在日米軍基地を破壊すると報じました。中国は米国と対峙するときに日本米軍基地ミサイル攻撃して滑走路管制機能を破壊すればいい。いかに優れた航空機の数をそろえても、基地機能麻痺になれば利用不可能である。  

孫崎享

2004-04-20 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第5号

例えばミサイル、今、クルーズミサイルなんか、イラクの攻撃でも実際にありました。霞が関の省庁がミサイルを受けたということで機能不全に陥った、そういう場合は、この法律根幹そのものが、前提が崩れていくわけですが、これについてはどういうふうな位置づけをされておられますか。  例えば総務省なら総務省攻撃されて甚大な被害で機能しなくなった、そういったときには、どういうふうにこの法律で位置づけされるのか。

末松義規

2004-04-20 第159回国会 衆議院 武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第5号

問題は、先生今、クルーズミサイルのお話をなさいましたが、クルーズミサイルのような、要するに飛行機ですから、それが防衛庁を直撃するというような事態は極めて考えにくいことです。むしろ弾道ミサイルということはあり得るのだろう。したがって、だからこそBMDというものを私どもはお認めいただいたわけでありますし、そういうことがないようにするためにはどうするかということです。  

石破茂

2003-07-01 第156回国会 衆議院 イラク人道復興支援並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第6号

まずは、戦争被害支援ニーズということについて限って申し上げれば、基本的に米軍攻撃は、各調査団ともお認めになっていることですが、非常に、クルーズミサイルなんかピンポイントで攻撃がされておりまして、バグダッドについては特にそうなんですが、被害としては戦争被害はほとんど限定的であったということでございます。

末松義規

1989-11-29 第116回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

ただ、INFにつきましては兵器が比較的単純で、SS20とSS4、パーシングIII、それから地上発射クルーズミサイル、SS12、SS23というような比較的数の少ない兵器対象でございました。それが第一点。それから第二点は、これは幸いにしてグローバルな全廃条約ということで一つのカテゴリーの兵器を全部なくしてしまうという、そういう協定でございます。

小野寺龍二

1988-05-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

その開始いたしましたのが、今問題になっておりますパーシングII及びクルーズミサイルでございます。  パーシングIIは単弾頭ミサイルでございまして、射程距離につきましては大体千八百キロという兵器でございます。したがって、西独に配備されたわけでございますけれども、射程内にはソ連の西部の大きな部分が入りますけれども、モスクワには届かないということになっております。

小野寺龍二

1987-12-15 第111回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 閉会後第1号

特にレーガン政権は、去年の十一月十七日のシカゴ大学でのシュルツ国務長官の演説、これは非常に重要なものだと思うのですけれども、それを見ても、簡単に言うと、ソ連が追いついてきて非常に不安定になった分野は大幅に削減したりやめたりしよう、西側が優位に立っている航空機、またクルーズミサイル分野に力を入れていこうという態度表明をしておりますので、まだまだ多くの問題を持っているというふうに見ているのです。  

上田耕一郎

1987-12-15 第111回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 閉会後第1号

それから第二問は、日本の外務省の説明としまして、このINF交渉がまとまった、つまりソ連の方の立場が変更してきた、かなりソ連が譲歩してきた、その理由として一つは、一九八三年以来レーガンヨーロッパパーシングⅡであるとかクルーズミサイルであるとかそういうものを配備したということと、それから西側の結束がこの交渉を成功させる原因であるというふうな説明をされましたけれども、国連筋と申しますか、あるいは明石さん

関嘉彦

1987-07-31 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

これはやはり難しいからだと思いますし、それからもう一つは、コントロールが難しいというだけではなくてつかまえどころがないというところに大きな価値があるので、SLBMについても、あるいはクルーズミサイルでも、海上のものは手をつけないということになっていて、これからの問題じゃないかと思うのです。

前田寿

1987-03-24 第108回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

現にソ連側は、これはソ連の全体の意見を代表しているかどうかわかりませんが、ソ連の筋の意見といたしまして、やはり解決できるものから解決すべきではないかという西側意見というものに耳を傾けたんだというような見解もございますし、かつ、基本的にはパーシングⅡ、それから地上発射クルーズミサイルこの二つはソ連に届くということがございまして、それを欧州から撤退させるということはソ連安全保障上も大きなメリット

中平立

1985-02-06 第102回国会 衆議院 予算委員会 第5号

そしてパーシングⅡは展開され、クルーズミサイルは現に展開された。ここである程度均衡が維持されてきた。  そこで私は、ソ連の方は一時テーブルから去って、話はやめた、そう言ったけれども、展開された現実の上に立ってみると、これはやっぱり話し合いをして、減らすような話をしなければいかぬというのでテーブルに帰ってきた。

中曽根康弘

1984-04-25 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第4号

もともとアメリカ水上艦艇クルーズミサイルなどを積むということ自体、これは核を抑止するためのものでありまして、核の攻撃目的になるということよりも、むしろ抑止が目的でございますけれども、そういう問題と別にしましても、日本の場合はソ連の全面的な核使用に対してアメリカの核の傘の下に頼るということでもって、むしろ日本として最も重要なことは、通常戦力を増強いたしまして、それでヨーロッパのように核を使わなければ

岡崎久彦

1983-10-06 第100回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第2号

しかも、NATOがパーシングIIクルーズミサイルの展開を決意した後に、それをやめるんであればすでに展開したSS20を減らしてもいいということを言い出したわけです。つまりソ連は、自発的にそこに力のバランスがとれておるから軍備は増強しませんという考え方をしないわけなんですね。

佐伯喜一

1982-04-21 第96回国会 衆議院 外務委員会 第10号

○淺尾政府委員 まず、地上攻撃用巡航ミサイル、これは地上目標攻撃するために設計されている、米戦術兵器核装備である、しかし通常弾頭のオプションの可能性もあるということを述べているわけでございまして、地上攻撃クルーズミサイルとして、その後で、タクティカルウエポンあるいはニュークリアアームド等を述べているわけでございます。

淺尾新一郎

1981-10-21 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第8号

○淺尾政府委員 若干事実関係でございますので、私の方から御答弁いたしますが、アメリカ側が考えておりますのは、いまお述べになりましたように一九八四年以降数百の海上発射核弾頭クルーズミサイル攻撃型潜水艦に配備するということをレーガン大統領のその発表で述べているわけでございます。

淺尾新一郎

1976-05-13 第77回国会 参議院 外務委員会 第5号

クルーズミサイルとかバックファイアとかいうものがそういう性格を持っておると思いますけれでも、しかし、そうするとまたこれはいかぬではないか、これをひとつ協定の中に入れなければいかぬではないかというようなことがSALT第二段のいま一つの問題に私なっておるんだと思いますが、それは人類の知識知恵でございますから、いろんなことを次々考えるだろうということは、私そういうこともあろうかと思いますが、まあしかし、それにもある

宮澤喜一

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